スズメ(雀、すずめ、学名 Passer montanus )


もちろん、沢山いますが、
「日本におけるスズメの個体数は減少傾向にあるといわれている。ある推定によると、2007年のスズメの個体数は1990年ごろにくらべて少なくとも半減、減少率を高く見積もると1/5になったと考えられている。50年前の10分の1と推定されている。
春先は苗の害虫を食べる益鳥として扱われ、秋には稲の籾米(もみごめ)を食害する害鳥となる。
中国においては1955年当時、スズメを撲滅させるという計画が実施され、大規模な人海戦術で、年に11億羽以上も捕獲したと言われている。スズメを駆除したことで農作物の害虫が増え、全国的に凶作となったともいわれている。」と、アリマシタ。
そういえば、巣のある人家を見かけなくなりました。

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